ハンドブック版
v2026.04.17.1
公開日 2026-04-17
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PCBAtlas ユーザーガイド¶

PCB の設計データと製造データを、ひとつの作業面で確認・整理・書き出しするためのハンドブック¶
現在の PCBAtlas は、実務的な一連の流れに沿って設計されています。
資料をライブラリへ取り込み、2D / 3D / Data で確認し、リビジョンを管理し、必要な成果物を同じワークスペースから書き出せます。
ライブラリ管理
2D 主作業フロー
KiCad 3D 確認
原始ソース出力
変換出力
Console チャットとイベントログ
現在できること¶
- ライブラリ管理: 設計ファイルや製造データを取り込み、同一プロジェクトの複数リビジョンを管理できます。
- 2D の詳細確認: パン、ズーム、ボックス選択、オブジェクト情報確認、Workbench と連携した対象絞り込みが行えます。
- 3D の確認:
KiCad .kicad_pcbでは 3D に入り、全体形状や基板面の見え方を確認できます。 - Data ページ確認:
Dataビューでドキュメント、リビジョン、能力、統計、ランタイム要約を確認できます。 - エクスポートと共有:
2DからPNG / PDFを出力でき、現在のリビジョンに保存された原始ソースや変換済みDSN / KiCad 8も書き出せます。 - 設定と AI: 設定検索、用語設定変更、AI Provider 設定、サポート購入や OSS 情報確認が行えます。
クイック導線¶
- インストールと起動まずはアプリが正常に起動し、ライブラリに入れることを確認します。
- 初回起動とインポート初回サンプル、インポート、ワークスペース確認までを一通りなぞります。
- 5分で始めるライブラリ、2D、Workbench、Data、3D、エクスポートを最短で体験します。
- ライブラリとリビジョンドキュメント、リビジョン、複製、SES、ピン留め、共有の関係を整理します。
- 2D Viewerオブジェクト確認、
情報を表示、エクスポート準備を行う現在の主作業ビューです。 - エクスポートと共有キャプチャ出力、原始ソース出力、変換出力の違いを整理します。
推奨する読み順¶
このガイドの構成¶
- クイックスタート: 初回起動、インポート、最短の一周ルートを案内します。
- ガイド: ライブラリ、Viewer、Workbench、エクスポート、設定を実際の操作経路に沿って説明します。
- トラブルシューティング: インポート、権限、読み込み待ちの代表的な問題を扱います。
- QA 付録: テストや回帰確認に使える実行型チェックリストをまとめています。
このガイドの範囲¶
- 現在のコード実装に基づくユーザー可視の挙動を説明し、内部アーキテクチャには踏み込みません。
- プラットフォーム差異がある場合は
iOSとmacOSを明示して区別します。 - 中国語版が主要な事実基準であり、英語版・日本語版のホームページはそれと同期して保守しています。